北辰の結果(2021年9月)

僕のこと

こんにちは!

先日受けた北辰の結果が返ってきました。

前回より偏差値が落ちてて良くはなかったです… まぁ北辰があるのをその週で知ったのでしょうがないですね(言い訳)

このとおりマジで勉強せずに受けました。(前回も北辰前日に勉強始めるような感じでしたが…)

教科ずつに自分の弱みを見つけるために書いていこうと思います。

国語

今回の国語は簡単だったみたいで多くの問題の全体の正答率が高かったです。僕は80点で偏差値61だったのでよくはなかったです。

全体の正答率が低いのが漢字や付属語でした。漢字が出題されるのは100%なんですがみんな解けてないみたいです。付属語は単純に難しかったです。

僕は全体の正答率が低いところとかんたんなことろを落としてました。「適切ではないもの」を選ぶ問題で「適切なもの」を選んでました。

数学

僕が一番得意じゃなきゃいけない数学を今回はめっちゃ落としました。66点で偏差値は61でした。国語と比べると同じ偏差値なのに点数がこんなに違うんですね。

今回の数学は全体の正答率が10%以下の問題が4つも出ていて難しかったです。っていってもそれ以外で僕は落としているのでやらかしてます。

僕は問題文をちゃんと読んでないことや、求めた答えと全く違う答えを書いてしまっていることなど自分の直すとこがわかりました。捨て問と呼ばれるような難易度の高い問題の答えもちゃんと求めたんですが、ほんのちょっとだけ間違えていてかなり惜しかったです。

逆に基本的なところが出る最初のほうの問題は全部あってました。応用を鍛えるのみですね。あとコンパスは忘れないようにします(笑)

社会

社会も正答率が高い問題が多かったです。点数は81点で偏差値は63。悪くはなかったです。

社会は範囲が広いからか一番正答率が低い問題でも30%でした。人によっては江戸時代のところだけを落とす、といったような間違いの仕方をしているのではないかと思いました。僕は世界の歴史ができないっぽいです。

勉強してないのにこれだけとれたのは運が良かっただけだと思います。地理、歴史ともに全範囲が出題範囲なので地形のことや時代の流れを確実に抑えようと思いました。

理科

個人的に理科が一番難しかったです。点数は68点で偏差値は58。ひどい。

社会と同じように範囲が広いのに、深いところまで問われます。一番正答率が低いのだと6%ぐらいのがありました。質量の計算問題は僕はさっぱりわかりませんでした。ここも社会と同じように単元ごとに落している人が多いと予想してます。

僕は意外と理科では基本的なところを多く落としているので基本を押さえたうえで応用に取り組むようにしたいと思いました。一年生の分野から復習するのがいいと考えます。

英語

英語は得意でも苦手でもないんですが、点数は良くも悪くもなかったです。70点で偏差値は60でした。

対策がしにくいリスニングが一番正答率が低かったです。英語は本当に文章題が多くて全部読み切れなかった人も多くいたと思います。

文章の読み取り方の違いで間違えたり、単なる単語間違いなどが点数を下げていました。単語を覚えて文章題を多く解いていくしかないと思いました。

今回はこんな感じでした。こうやって書いていくと自分ができていないことや単純な間違いをしていることがわかり、次の勉強に生かせると思いました。

是非皆さんもテストの結果などなどいろんなことを振り返ってみてください。

読んでいただきありがとうございました!

コメント

タイトルとURLをコピーしました