数学の勉強の仕方

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こんにちは!

今日夏休み明けテストがありました。

昨日急いで勉強したんですが、多分いい点数です。(ちょっと心配)

ですが、僕の友達が数学がやばいと言っていたので

数学の勉強について考えてみました。

中学になるといきなり難しくなる数学。

それを上手く勉強して良い点数が取れる方法を紹介したいと思います。

※僕の考えで、僕がやっているものです。

勉強のステップ

  1. 単語は先に覚える(”自然数”や”絶対値”などの単語)
  2. 公式を押さえる
  3. ワークや問題集を、解説用紙(答え)を横に置いてやる
  4. わからなかったとこだけ繰り返す
  5. わからなかったところが解けたら同じ問題を何度も解く、または違う問題種をやる

こんな感じです。

一つずつ説明していきます。

・単語を先に覚える

単語の意味を覚えないと文章題が解けないことがあります。

例えば、文章題の答えの条件の中に”自然数であること”というのがあるとします。

自然数、つまり正の整数のことです。

この問題の正解は1以上になるはずですが、もし

自然数がなにか知らないと-1などと答えてしまったり

回答に迷ったりしてしまいます。

なので単語を先に覚えておいていないといけません。

・公式を押さえておく

これは簡単です。

公式を知らないと問題が解けません。

または解き方を知らないと解けません。

・ワークや問題集を、解説用紙(答え)を横においてやる

おそらくここがあまり聞いたことないやり方だと思います。

なぜ答えを横置いてやるかというと、

長く考えている時間が無駄だからです。

ワークや問題集をやっているとわからない問題は絶対出てきます。

ですがその問題に多くの時間を使って解くのはお勧めしません。

答えをみて一発で理解して次の問題に進む、この方が効率がいいですし、

わからなかった問題はこのあともう一回解くので頭に残ります

・わからなかったとこだけ繰り返す

わからなかったとこを繰り返し、解ける幅を広げます。

数学の問題は、ある問題が解けなかったら

その種類の問題が解けない可能性が高いということになります。

また、解けた問題の種類は解きやすくなります。

例えば、

一次関数の座標を求める問題が解けた→同じような座標の問題は解ける

球の体積が求められなかった→他の大きさの球も解けない

ということです。

このことから逆に球の体積の求め方がわかればほかの問題も解ける

という風に意外と解ける幅が広がります。

わからなかったところが解けたら同じ問題を何度も解く、または違う問題種をやる

計算力は繰り返し解くことで身に付きます。

6年間週3でそろばんをやってきた僕に計算力が身についているのが証拠です。

同じ問題を解いて計算力を鍛える、

または数学の問題は答えが全く同じということが少ないので

違う問題集で新しい問題を解くのも鍛えられると思います。

まとめ

  • 文章題を解くために単語を覚える
  • そもそも計算ができなくなるから公式を覚える
  • 時間の無駄になるから答えを横において問題を解く
  • 解ける幅を増やすためにわからないとこを繰り返す
  • 何度も繰り返し解く
  • これで点数は上がると思います。

    あくまでも僕がやっている勉強の仕方です。

    それでも参考になったら嬉しいです。

    読んでいただきありがとうございました!

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