大塚国際美術館に行ってきた【1】

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こんにちは!

ここ最近の投稿はすべて予約投稿にしていました。

なのでずっと親の方の実家に帰省していました。

8日間ですね。

関西の方なので、実家に行く前に「大塚国際美術館」に行くことになりました。

どういう美術館かというと、世界中の美術作品を再現して置いてあり、写真を撮ることが可能です。

美術館によっては写真はダメってところもあるじゃないですか。多分。

それが超有名作品でも撮ってOKなんです。

かなりの量の写真を撮ったので2回に分けます。

山の中に美術館があり、長いエスカレーターを上っていって最初に見えるのがこれです。

僕は全然分かりませんが、本物と同じように作られています。

そのせいか本物で絵が剥げてしまっている部分は、こちらでも描かれていません。

分かりにくいですが上の写真をよく見るとそういう部分があります。

ちなみに、

横に米津玄師の絵があります。「Lemon」

何年か前に紅白歌合戦に出た時にここで歌ったので、それの記念かなんかでしょうか。

この超でかい絵を見た後は、一つ一つ作品を見るルートがあります。

ここでは有名なものや僕が気になったものを載せます。

まずは、「バベルの塔」

すべての作品においてなんですが、全体的に想像より大きい。

横の説明の看板みたいなやつからわかる通りこれも大きいです。

柵も何もないので近くで見てみたんですが、めちゃくちゃ細かく再現されています。

こういう建物好きです。

こちらは有名な「最後の晩餐」

これこそ超大きかったです。縦は3Mくらいあったかな?

こっちは修正前ですが、

こっちは修正後です。

修正前のほうが味があって良くないですか?(笑)

この絵っていろいろ考察されていますよね。

僕が知ってるのは真ん中の人以外は3人で固まってるってことだけ。

だから何だったいうのは忘れました。

これなんですが作品名を忘れました。

けど、個人的に見たことがあったので撮ったやつです。

これは3Mくらいでした。

ある意味有名な「牛乳を注ぐ女」

なんかネタにされているイメージが強いです(笑)

これは他と比べてめっちゃ小っちゃかったです。60㎝くらいかな。

このエリアには同じような小さいのがたくさんありました。

そして一番先にあったのが、

「真珠の耳飾りの少女」

これも有名ですね。

無知識すぎて何も言うことが無い。

何気に見たかった「モナ・リザ」

有名すぎるからかここだけスペースがでかかったです。

この絵の豆知識は知ってます。

まず顔の部分を左上、右上、左下、右下で四分割します。

そして「左上と右下」、「右上と左下」でそれぞれ隠して顔を見てみると、違った感情を読み取ることができます。

なかなか興味深いですよ。

「落ち穂拾い」

なんでこの絵が有名になるのかが良く理解できません。

説明読めばよかった…

やっぱ描いた人物の影響でしょうか。

「オフィーリア」

確かこれってもう死ぬ寸前の絵だったはず。

この絵の中に「ハムレット」の章に関わってくるものが多くあります。

左上の方に鳥がいるの分かりますかね?

今日はこんくらいにしときます。

他にもまだまだあるので明日載せますー

では帰ってきたばっかで疲れてるので寝ます。

読んでいただきありがとうございました!

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