「分からない」もアウトプット

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こんにちは!

ほんの今さっき感じたこと書きます。

勉強とかってインプットとアウトプットが大事って言うじゃないですか。

例えば、英語の文法を頭で理解するので終わらせるのではなく、友達に説明して整理するとかですね。

インプットありきのアウトプットですが、僕はアウトプットの方が大事と思ってます。

説明できなきゃ完全に理解してるとは言い難いので。

んで、さっきまで英語の勉強をしてたんですが、どうしてもわからないとこがありました。

「分詞構文」ってやつです。

接続詞(Bcause、andなど)を消して、文の最初を分詞(~ing、過去分詞)で始める文です。

まぁそれはどうでもいいんですが。

さっき言った通り、インプットありきのアウトプット。と、思ってたんです。

頭である程度理解してから説明をできるように考える。って流れが、最初の理解ができないと説明ももちろんできません。

そんな状態の僕に現れたのが母上。

僕はなんとなく、何が分からないのかを話しました。

その時に、「僕が何が分からないかを説明」しました。

するとなんとその直後に、それを理解することができました。

自分が「何が分からない」を分かってなかったってことです。

それが、「分からないをアウトプット」することで理解できたのです。

なかなか面白いことが脳内で起きたなーって自分で思いました(笑)

「分からない」というのも、自分でインプットさせた(というか作った)「理解」なので、アウトプットしないと完全に理解できないってことですかね。

なんか良いことを考えられた気がします。

残り少ないテストまでの時間で、これを上手く使います。

読んでいただきありがとうございました!

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