エビングハウスの忘却曲線から学ぶ復習の仕方

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こんにちは!

ブログ訪問ありがとうございます。

今受験生の、僕の悩みの種になるのは勉強したことを忘れてしまうことです。

今夏休みの宿題の、歴史の問題をやっているんですが

平安から室町時代ぐらいのところを忘れてて

つまずいてます…

母から忘却曲線について情報が送られてきたので

自分なりの解説と解釈を書いていきます。

エビングハウスの忘却曲線とは?

簡単に言うと時間と共にどのくらい忘れていくかを数値化したものです。

20分で半分ぐらい忘れてしまうことがわかります。

ですが40分で全て忘れてしまうわけではなく

一か月後でも21%はまだ覚えています。

つまり忘れる速度は

最初は速く、その後は少しずつゆっくり忘れていく

というのがわかります。

忘れないようにするためには

日がたつにつれて忘れていっても復習をすれば思い出すことができます。

すごく当たり前のことを言っていますがこれが大事なのが

わかるのが次の図です。

初日に勉強をして100%覚えます。

黒い線はそのまま何もせずにいた時の忘却曲線です。

一方、2日目、7日目、30日目に復習をしたのが黄色の線です。

復習をするたびに100%近くまで思い出せることが読み取れます。

さらに最初は10分の復習、次は5分の復習のように

復習する時間が短くなっていってもタイミングを間違えなければ効果があることがわかります。

めんどくさい気がしますが、上の図から月に19分復習するだけで

記憶することができることもわかるのでテスト勉強にはとてもいいと思います。

まとめ

勉強してから

2日目、7日目、30日目に2~10分の復習をすれば記憶できる

僕もこんな風に復習をしたことがないのですが

データは噓をつかないのでやってみようと思います。

参考になったら幸いです。

読んでいただきありがとうございました!

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