身近化学

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こんにちは!

この時期になると、融雪剤がまかれることが多いですよね。

僕の部活でも塩化カルシウムを用意してあります。

ハンドボールコートは大きいのでとんでもない量が。

融雪剤をまいてたら、雪を溶かしてくれたり、霜ができにくくなります。

でも、なんでそうなんだろーって思ったんです。

高校生になってから結構化学に興味が湧くようになってからずっとこんなこと考えてます。

化学式のCaCl₂からなんか分からないかなーって思ったんですけど、まぁ今の知識じゃ無理でした。

調べてみたのを引用すると、

塩化カルシウムが、水に溶けると塩素イオンとカルシウムイオンに分かれて、水の中を動き回ります。 この動きが熱になって温度が上がって、雪を溶かしてくれます

案外、化学式から考えてわかったかもしれない…!

要は電離した時に熱が出るってことですね。

それを利用していると。

なかなか面白いです。

ちなみに金属の上に融雪剤をまくと錆びます。

金属の腐食を早める成分が含まれているらしいです。

なのでそれは事前に先生に言われました。

多分ゴールの柱(?)とかは金属でしょう。

近くにまいたら錆びますね。

こういうことから身近な化学について考えるのって結構面白いです。

普通にためになる知識を得られたりもしますしね。

もっと探してみよう思います。

読んでいただきありがとうございました!

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