PLUTO

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こんにちは!

書くことないので最近見てるアニメについてでも書こうとも思います。

Netflix限定のアニメってあるじゃないですか。

時々CMやってますよね。

あれのタイプなんですが、「PLUTO」ってアニメが凄く面白いです。

普段あんまり、さほど有名になってないアニメは観ないんですが、これは観始めました。

なんでかって言ったら、漫画が全巻家にあるからですね。

一度全部読んでます。

けど最後に読んだのが数年前だったのでちょっとしか覚えてません。

あらすじはそのまんま引用すると、

「次々と破壊されてゆく7人の世界最高水準のロボット。そして、一人また一人と殺されるロボットの理解者たち。事件を捜査する刑事のゲジヒトはやがて、自信にも危険が迫っていることを知る…。」

って感じですね。

ゲジヒトも世界最高水準ロボットです。

AIが”感情を持っている”世界です。

最近の時代の流れからすると、AIとかってめちゃくちゃ進化してるじゃないですか。

そういうのから影響されて作られたアニメとかの作品って結構あると思います。

でも、原作の漫画が描かれたのが2003年から2009年なんですよ。

そう、AIなんてほとんど世に出てないですよね。

なのにAIの捉え方が現在と比較しても全く違和感がないんです。

作中でAIが自動運転をしてるシーンや、いろいろな認証をAIがやるシーンがあります。

それを2003年頃に「近未来はこうなるだろう」と予想して作られるってことですよね。

それを踏まえると、このアニメは凄く面白いんです。

まだAIが感情を持つっていうのは現在ありませんが、もしかしたらそうなるかもしれませんね。

ちょっと脱線しましたが、戻します。

「理解者が殺されていく」とありますが、これはロボットによってです。

でも、この世界のロボットは人を傷つけたり殺さないように作られているんです。

そこの矛盾を解決していこうと最初に話は進みます。

人を殺せないように作られているとはいえ、そこに感情があったらどうでしょう。

強い憎しみを持ってしまったら…?

後々”完璧なロボットとは”について語られていくんですが、そこに正解がありそうです。

流石にネタバレになるのでここら辺にします。

書き忘れてましが、これも引用します。

「『PLUTO』は、浦沢直樹による日本の漫画。手塚治虫の『鉄腕アトム』に含まれる「地上最大のロボット」の回を原作としてリメイクした作品。」

なので、”アトム”という名前の子が出てきます。

自分の年代的に鉄腕アトムは読んだことないので分かりませんが、原作の方と結構似てるんでしょうね。

なんか面白い理由が分かった気がします。

Netflix限定ですが、観る価値あると思うので是非観てください。

では、寝る。

読んでいただきありがとうございました!

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