にほんブログ村
こんにちは!
・
「青ペン勉強法」って知ってますか?
僕が思っていた勉強法と違ったんですが、調べてみた感じ「ノート全面に青いボールペンで記憶したいことを隙間なく書いていく」ことらしいです。
青ペンで書くことに何の効果があるかと言われているかというと、精神をリラックスさせてくれて集中力向上が期待できるそうです。
僕は、先生が赤チョークで書くような単語(重要単語)を全部青ペンで書いてまとめることをしてました。
確か、小学生の頃は赤ペンを使っていたんですが、中学生から全く使わなくなりました。
青ペンのほうが覚えられる的な情報をその時知ったからです。
気になるこの3年間での効果なんですが、ちょっとだけ実感があります。
いつだったか、友達に授業内容をまとめたプリントを見せてもらったことがありました。
多分クラスの中で僕だけが青ペンで書いてたので、その友達も赤ペンで書いてました。
すると、ほんと何となくなんですが僕のいつも青ペンで書いてまとめているほうが見やすく見えました。
赤色だとインパクトが強いのか強く意識に残りすぎてしまいます。
なので他の赤ペンで書いてないようなところの単語が記憶から薄れそうに感じました。
重要単語を赤ペンで書いているとはいえ、赤ペンで書いていない単語はテストに絶対出ないことなんてありませんよね?
だから赤ペンだけはあまり良くないと感じました。
逆に青は強すぎない印象で、周りの単語や文章が見えます。
これは僕の感覚かもしれませんが、赤ペンで書いた単語は「文字」として、青ペンで書いた単語は「文字」と「その単語の意味」を認識するような感覚になりました。
青のほうがなんとなく意味がスッと入ってくる気がします。なので単語としても意味を含めても暗記できました。
ここまで書いたん感じだと青ペンで書いたほうが良い。ってなりそうなんですが、僕はそんなことはなさそうと思ってます。
赤ペンのインパクトが強いならそれを利用するのもありです。
重要単語を青、さらにその中でも重要な単語を赤ペンで書けば効率よく頭に入ってくるかもしれません。
これは僕もまだ試していないので高校で授業をまとめるようなことがあったら試してみようと思います。
結論は、(僕の感想だけど、)青ペンでまとめるのは暗記に向いていて他にも利点があります。
赤ペンでいつもまとめてる人は違和感を抱くかもしれませんが、ぜひ試してみてください。最初は僕もそうでした。
読んでいただきありがとうございました!
コメント