国語の入試対策をやってみて思ったこと

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こんにちは!

先週この問題集を買いました。

買ってから1週間しかたってないのにもうしわくちゃです(笑)

学校の教科書くらいの厚みがあります。↓

見ての通り買ってから1週間で終わってしまいました。

間違えたところをまだ4割くらいしか繰り返し解いていないのでまだ使いますが。

で、この問題集をやってみて思ったことがありました。

僕は学校の国語のテストの点数はよかったけど、北辰では国語がダントツで偏差値が低かったので(55)、国語を鍛えられるようにこれを買いました。

入試対策とはいえ、北辰と似ているところがほとんどだったのでいい勉強になりました。

古文の単語の意味や、敬語、文章読解など1週間でまあまあ解けるようになった気がします。

良い感じに難易度が調整されていて、自分の弱いところが分かったりしてよかったです。

ここまでは通常にやっていれば思うことだと思うんですが、僕はあともう1つ思ったことがあります。

それは、読解問題の文章の内容がすごく良いということです。

今まで学校のテストは、教科書に載っている内容が範囲だったし、見たことがない文章が出る北辰はまだ数回しか受けたことがありませんでした。

なので、こういう見たことがない文章で問題を解くというのがほぼ初めてに感じたし、同時に内容の濃さにびっくりしました。

例えば、「人間は惰性に流される」というのや、「環境問題は何かを手に入れたことのツケだ」「わかるとは運動化できる」など問題などさておいて考えされられるものばかりでした。

とくに「人間は惰性に流される」という文章を読んでいって、今の自分と重なる部分がかなり多く引き込まれました。

「惰性に探される自分、意志の弱い自分、情けない自分、そう思い込むことで気持ちが軽くなる」

自分の生活を振り返ったらまさにこんな感じの考えが出そうで共感しました。

今回たくさん読解を解いてみて、自分がどれだけ文を読んでいないかが分かりました。

全く文を読もうとしなかった僕が言うのもあれですが、是非たくさん文を読んでみてください。想像以上に考えが変わるかもしれません。

国語が面白く感じできたのでこれからも解いていきたいと思います。

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