キーボード配置が不規則の理由

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こんにちは!

皆さんはタイピングはできるでしょうか。

僕はこういう文章を数秒で打てるようになりました。

休校期間になってから毎日1曲、すべての歌詞を打ち直すことをしていました。

そうやって溜まっていった歌詞のファイルは200を超えています。我ながらなかなか頑張ったと思います。

タイピングを始めたころに思ったことがあります。

なぜこのキーボード配置なのか。

アルファベット順でも良くね?って思いません?

まだ良く使うアルファベットを打ちやすい位置にするためなら分かります。

僕はQとかPは英語でもそこまで使わないから打ちにくい場所にあるのだと思っています。

でも母音をバラバラの場所に配置する意味が分かりません。

英語でもほとんどの単語には母音が入るのにa、i、u、e、oは全然違うところにあります。

なぜだ。

気になったので調べてみました。

いろいろな説があって確実にこれだって言い切れる理由はありませんでしたが、僕は一番納得できる理由がありました。

タイプライターって分かりますか? 僕は何かの外国の映画で見たことがあるんですが…

ボタンを押し込んだら紙にアルファベットの印が押されて、文章を打てるやつです。

あれって実物をみたらわかると思うんですが、あからさまに絡みやすいです。

10個くらい同時に押したら絶対絡まります。(多分)

なので、よく使うキー(母音やy、r)を近くに配置しないようにして、絡まるのを防いでるのではないかという説です。

それなら納得ですよね。今も使われているのをそれの名残なら仕方ないかなぁ…

他にもタイプライターのセールスマンが「typewriter」と早く打てるようにするためという説などいろいろあります。

調べたついでに知ったんですが、このキーボードの配置の他にもDvorak配列というものがあるらしいです。

母音が、普通のキーボードのa、s、d、f、gの位置にあります。

こっちのキーボード配置をマスターしたほうがタイピングが速いらしいんですけど、普通のに慣れてしまっている人はめっちゃ難しいです。

僕は絶対できない。

でもちょっとやってみたいです。

豆知識みたいになって良かったです。

では、もっとタイピングが速くなるようにこれからも書いていこうと思います。

読んでいただきありがとうございました!

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