うちのにゃんこ①(1)

sdr
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こんにちは

初投稿で元捨て猫を飼っていると書きましたが

そろそろうちのにゃんこについて書きたいと思いますー

どういう経緯でうちに来たのか

僕が小学4年生の冬に、僕の父がランニングをしていたら、

道端の茶色の米袋の中から子猫の声が聞こえたそうです。

紐か何かで縛られているのをほどくとそこには

白い子猫が3匹。かなり衰弱していました。

父はすぐに家に猫を連れて帰り、僕を連れて

ミルクや哺乳瓶を買いに行きました。

ですが帰ってきてミルクをやろうと思っても

衰弱しきっていて飲んでくれませんでした。

それでも無理やり飲ませて、こたつで温めました。

そのまま僕が見守っていたんですが、

一匹だけ死んでしまいました。

すごく悲しかったけれど残りの二匹は

何とか持ちこたえました。

そしてこの猫をどうしようかと迷い、

どこかに貰ってもらうなど考えましたが、

僕と妹どちらも飼いたいと言ったのと、

二匹が離れ離れになってしまったらかわいそう

という理由で飼うことになったのが

うちに来た経緯です。

現在に至るまでのうちのにゃんこ

先ほど「白い子猫」と書きましたが、

子猫といっても「産まれて約三日の子猫」です。

驚くことにへその緒がついていました。

おそらく誰かの飼っていた猫が産んでしまって

3匹も飼えないから捨てたんでしょう。

本当にひどいです。

当時、僕は驚いたんですが、生まれてまだ日がたたないうちは

自分でおしっこができません。

ティッシュでこすらないと出しません。

そして目が開いていないので、いつの間にか

子猫自身もわからないところに移動してたりして

大変だし、怖かったです。

でも目が開いて自分が行きたいところに歩いていくのを

見た時がすごく嬉しかったです。

そしてミルクをミルクを飲む姿が可愛い

小4の僕なんかムチムチしてそう。

見てくださいよ可愛くてしょうがない。

こんな感じで最初は手のひらサイズの子猫だった子たちが

いつの間にか特大サイズになってました(笑)

定員オーバー

では、今回はこのぐらいにしておきます。

明日続きを出しますので是非読んでください。

ここまで読んでいただきありがとうございました!

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