それを最後に!?

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こんにちは!

数Ⅱの教科書の内容が今日で終わりました。

なんも考えずにページめくってたらいつの間にか最後だったんですよ。

全部やった実感がありません。

数Ⅱの最後の内容は、「定積分」で面積を求めるっていうものでした。

定積分と面積 – gleamath.com

真ん中に書いてあるのが公式です。

これ使うと曲線で囲まれた図形の面積も出せるんですよ。

「∫」とか「dx」で意味わかんなくなってますが、理解すればそんな難しくないです。

けど、めんどくさい。

本当に計算がめんどくさい。

でもこの式を中学生の時に見て、高校数学が楽しみになったのを覚えています。

他にも三次関数が混ざってくるやつとかあります。

これも計算自体は複雑ではないんですが、めんどくさい。

この「α」と「β」が分数だと特に。

まぁとにかく、めんどくさい計算を授業でずっとやってきたんですよ。

そして今日、最後のページが終わった後に先生がある公式を紹介しました。

それがこういうの↓

ぱっと見じゃ分からないと思います。

でも、さっきの「∫」とかが消えてる式が右側にあるじゃないですか。

それ、公式なんですよ。

元々の計算方法に文字を代入して作ったものです。

何が言いたいかって、こっちならめちゃくちゃ簡単にできるじゃないですか。

代入する値さえ分かれば中学生でも解ける。

それを最後にやったんですね。

…今までの苦労何だったん!?

しかもこれは「6分の1公式」って言って、他にも「12分の1公式」もあります。

そう、数Ⅱくらいの難易度ならすべて公式が存在していました。

最近やってためんどくさい計算は全部簡単な方法があるらしいです。

公式があるのはありがたいんですが、もうちょい速く言っても…

まぁ本来の計算方法も覚えていないといけないのは重々承知なんですけどね。

今回のテストはちょっとやばいかもって思ってたんですが、急にチョロくなったので良かったです。

ここら辺の範囲は難しいけど面白いのでテストも頑張ろうと思います。

では、寝る。

読んでいただきありがとうございました!

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