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こんにちは!
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チェンソーマン全部買っちゃったんで読み終わりました。
…すごく難しい話ですね…w
7巻くらいから「え?どゆこと?」ってなっていきました。
チェンソーマンは、借金返済のためにデビルハンターをしていた主人公”デンジ”が、チェンソーの悪魔となって悪魔と闘う物語です。
まぁ途中からそんなことどころじゃなくなりますが。
チェンソーマンの一番の特徴と言えばいいんでしょうか。それは面白いくらいに簡単に人が死んでいきます。
最後まで生き残った登場人物は多分3~4人くらいです。
9巻では一般市民が5ページくらいで1000人以上悪魔に殺られてました。
なので読んでる途中で好きなキャラを作らないほうが良いですね。多分そいつ死ぬので。
読んでいって途中からわからなくったと書きましたが、意味ありげな描写が結構あるのは分かりました。
「このコマはなくてもよさそうなのに」っていうのが何個かあったんですが、何かを暗示してるんでしょう。
また、多分いろんな「神」とか「悪魔」の昔の書物にも関連していると思いました。
地獄に飛ばされるシーンがあったり、意味ありげな描写、例えばいきなりなぜか宇宙飛行士が出てきたり、カエル、扉などが多く出てきました。
あとは悪魔の名前が変だったりしましたね。「パワー」とか「ビーム」とか
まぁ全然意味は分かんないんですけどね。
それでも迫力のある戦闘シーンが多かったので面白かったです。
僕は戦闘シーンは血が出てるほど面白く感じるのかも知れません。心臓をもぎ取る戦闘シーンが一番印象に残ってます。
おそらく絵のタッチも関係しています。
チェンソーマンって独特な絵のタッチをしてるんですよ。それが血だらけの戦闘シーンに臨場感を出しています。
最後の11巻ではデンジがとんでもないことして終わります。
…って思ってたんですけど、終わりじゃなかったです。
なんと、僕知らなかったんですけど最後のページに「第一部 公安編 完」って書いてありました。
内心やっぱりそうかって思いましたね。だって明らかに曖昧な感じで終わるんだもん。
第二部は今年の夏ごろに連載を始めるそうです。
そのころと同時にアニメも放送されそう。
またまた時間が無かったのでちょっと適当になっちゃいましたが、とにかくチェンソーマン面白かったです。
グロいのいける&好きなキャラを作らないタイプの人は是非読んでみてください。
アプリだと課金しないと多分見れないので単行本買いましょう。紙のほうが良いよ。
読んでいただきありがとうございました!
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