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こんにちは!
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総合的な学習の時間ってのがあります。
それであることをテーマにして発表する時間が今日ありました。
テーマの範囲なんですが、_前にこれに書いた気もしますが…_自由です。
なので僕たちの班(4人でやった)は、なぜ人によって目、肌、髪の色が違うのかについて調べました。
皆さんは疑問に思ったことがありませんか? 同じ人間なのに目の色とかが違うんだろうって。
結論から言うと目の色はメラニン色素の量によって色が変わります。
メラニンが多いほど黒っぽく、少ないほど緑や青になります。
で、実は肌と髪にもメラニンが関係していて、ユーメラニンとフェオメラニンが関わっています。
確かユーメラニンが多いと髪とかが黒っぽく、フェオメラニンが多いと金髪に近くなります。
メラニンは日射量によって量が変わるので、住んでいる地域によってメラニンの量の差が出て色の違いが出てくるみたいです。
それでも遺伝は関係してると思います。
今日の発表では余談として話したんですが、皆さん目の色を変えたくないですか?
カラコンを入れれば一番早いですが、食べ物で目を色を変えられた例があります。
例えば蜂蜜で目の色を薄くできたり、ビーガンの食生活(完全菜食主義)にすることによって目の色が日本人の色と近いダークブラウンから玉虫色になった例があります。
玉虫色は普通に綺麗なので誰かやってみてください(笑)
ざっくりしたテーマだったけど調べていったら意外と深くて面白かったです。
何か疑問に思ったことがあったらどんどん調べてみましょう。
読んでいただきありがとうございました!
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