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こんにちは!
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最近読んでた「チ。」っていう漫画が最終話を迎えて終わりました。
最後まで深いことばっかりで、上手く感想は書けなそうなので書きません(笑)
でもそれ以外にちょっと思ったことがあったので書こうと思います。
この漫画、登場人物が神が存在すると信じて話が進みます。
でも、それぞれ神への考え方が違って、食い違いや争いが起きます。(争いのメインはこれでは無い)
そこで思ったんですけど、なんで神が存在するという考え方になるんでしょうか?
多分、僕が「神」という言葉、意味を今まで耳にしなかったら、自分で「神」という存在を作らないと思います。
いつ誰が神という存在を考えたか、感じたかは分かりませんがあんまり納得がいきません。
「神にもすがる思いで」ってセリフたまにあるじゃないですか。
なんで存在するかもわからないものにすがるんだろうって正直思っちゃいます。
別に悪いとは全く思っていませんが、ただ疑問に感じます。
でも、こんな僕でもつい数日前に神はいるんじゃないかって思った文がありました。
「砂漠に時計が落ちていたら時計が自然発生したと言えるだろうか。いや、時計は誰かが作ったものだ。では時計より複雑な仕組みの人間は自然発生したのだろうか。神は存在する。」
要約&省略してるけどこんな感じです。
確かにって思いません?
理科の授業とかで生命体の起源についてほんの少ししか触れていませんが、ほんとに生命が自然から発生するのだろうかってずっと思っていました。
ましてや進化していってここまでの知能と複雑さを持った人間という生物ができるなんて到底思えません。
…結局神は存在するのかしないのかどっちなんですかねー
僕は存在しないと思って生きていこうと思います。
なんか存在してないほうが見られている気がしなくて楽です。
皆さんはどう考えますか?
読んでいただきありがとうございました!
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