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こんにちは!
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最近、現代の国語の内容が面白いです。
最近のだと、時間についての話です。
筆者が最終的に言いたい内容とは違いますが、「永遠の時間」というのが出てきます。
皆さん、こんなことを感じていないでしょうか。
「寿命があることを知っているのに、かたわらでは、永遠の生を得ているとでもいうような感覚を抱いている」
意味わかりますか?
他えば。
テストまで後2週間とします。
そこから勉強を始めるぞと思いながら、やっぱりやりません。
もちろん時間は過ぎていきます。
テストまで1週間。まだ大丈夫。
あと3日。あと1日。あと12時間。あと1時間。
こんな風に時間が迫っているのに、永遠に時間があるように感じますよね。
共感性が薄くてもこれは僕の担任の説明なので僕は悪くないです。(笑)
なぜこのように感じるかというと、「存在し続ける今という時間」があるからです。
今ってずっと今じゃないですか。
何言ってるか伝わりずらそうですが、今という瞬間は今しかありません。
「この時間が永遠に存在し続けているので、自分の生も永遠にあるように感じられるのです。」
なかなか面白くないですか?
僕はまさにこの永遠の時間を過ごしてる気に成って、毎回テスト勉強があんまりうまくいってません。
日々の生活の中で見直すべきなのは時間の考え方かもしれませんね。
では、寝るぜ!
読んでいただきありがとうございました!
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