惰性に流される

Uncategorized
にほんブログ村 中学生日記ブログへ
にほんブログ村

こんにちは!

「人は惰性に流される」と、国語のワーク内の文章で見たことがあります。

「惰性」とは「これまでの習慣や意識せず続いてきた癖や、同じ運動状態をそのまま続けようとする性質」です。

(ちなみに僕はずっと「楽なほうに逃げること」だと思ってました。全然違う)

この「人は惰性に流される」って言葉を思い出して思ったことがあります。

「これまでの習慣や意識せずに続いてきた癖」皆さんあるんじゃないでしょうか。てか絶対あるでしょう。

僕は学校に行くことが習慣というか癖というかで馴染んでいます。

最近、だんだん学校に行って帰ることが早く感じるようになりました。

前の投稿で「時間がはやく感じる」的な内容を書いたので多分同じようなことを書いてるんですが、物事に慣れると時間が早く感じます。

これは皆さんも何となくわかると思うんですが、僕はさらに思ったことがありました。

それが「物事に慣れるを通りこすと憂鬱になってくるのではないか」です。

「楽しいことをやっていたが慣れてしまってそれほどまでになくなった」これよくあると思うんです。僕は完全に学校に行くことに慣れました。最初は楽しかったかもしれません。

そこからさらに、楽しくもやりたくもないのに惰性に流され、同じことをやっていってしまう。すると憂鬱になってくるんじゃないかって思います。

おそらくこうならない人は飽きっぽい人だと思います。楽しくなくなったらすぐ違うことを探すので。

とりあえず、惰性に流されていってしまうのは良くはないことと思ったので新しいことを取り組んでいきましょう。

読んでいただきありがとうございました!

コメント

タイトルとURLをコピーしました