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こんにちは!
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たまたまニュースを見つけました。
「ウェッブ宇宙望遠鏡」というのを使って撮った写真についてです。
それがこれ↓
どちらも同じところを撮った写真です。左が前まで撮れた写真っぽいけどよくわからない…
右がいろんな紫外線を合成している写真なので左はその前かも?
まぁとにかくこれの何が凄いか。
写っている光っているもの、これが星のように見ますが全部銀河です。
もう太陽系とか銀河系とかのレベルじゃないですね。
一枚の写真に何個の銀河写ってるのだろうか。
絶対この中に一個くらい生命体がいる星があると思います。
こちらは「カリーナ星雲」です。太陽の数倍の大きさの星も含んでいるらしい。
断崖のように見えるから「宇宙の断崖」と呼ばれているみたいです。
めちゃくちゃ画質良いですね。iPhoneとかの初期の壁紙にありそう。
このカリーナ星雲は7600光年離れています。
てことはこの写真は7600年前の風景で今は全然違うかもしれませんね。
こういう今見えている景色と、今の星の状態は全く違うかもしれないって考えると面白いし怖くないですか?
遠ければ遠いほど観測できるのは大昔です。
宇宙の全てを知ることは不可能なように感じます。
ぶっちゃけ宇宙の始まりとかを知ってどうするんだって思いますが。何か役立てることができるようになることあるのかな?
宇宙のこと考えてると自分があまりにも小さい存在で今すぐにでも消し飛んでしまいそうな感覚になるので苦手です;;
まぁ面白くも感じるんですけどね。
では、今日は宇宙のことでも適当に考えながら寝ようと思います。
読んでいただきありがとうございました!
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