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こんにちは!
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最近の数学と理科の授業が面白いです。
小学生のころからずっと数字が好きで、みんなが嫌がりそうな数字の羅列だけで埋め尽くされた紙を見ても、なんなら率先して自分から見ていました。
小学生のころから複利の計算してたんでね。そりゃ感覚も狂いますわ。
部屋漁ったら出てきた、小学生のころ実際に使っていた複利原価率とかの表。
これを12歳が使って解いてたって思うと、凄いというより気持ち悪いですね。マジで。
脱線しましたが、そんな数字に興味ありありだった小学生のころ、もちろん高校数学の内容を読んでいました。
全然わからなかったですけどね。
「これをいつか解くことになるのかぁ」って楽しみに思ったのを覚えています。
そして高校二年生になった今、かなり高校数学って感じの内容になってきました。
例えば、「Σ(シグマ)」
めっちゃ難しそうですが、超簡単なやつです。
ただある数までの合計を示せばいいだけ。
ですが、こんな記号を使うだけで「高校数学だ!」って感じしません?
僕は結構気分が上がりました。
他には、「虚数」
今日の授業で内容に入りました。
二乗して-1になるっていう想像上の数字ですね。
「i」を使って表しますが、シンプルでかっこいいです。
計算はこんがらがるので間違えやすいのが難点ですが。
数学ではないですが、理科でも同じように高校理科だ!って思うものがありました。
化学では「δ(デルタ)」、物理では同じ読み方で「⊿」で書きます。
意味は「わずかに」らしいです。
化学だと、「δ⁻」で「わずかにマイナス」みたいな感じで使ってました。
極性っていう時に使うんですが、難しいしどうでもいいので省きます。
とにかく高校って感じを感じられて面白いです。
小学生のころに憧れてたので、やっとここまで来たんだって思います。
あとはε(イプシロン)とかφ(ファイ)とかが出てくるのかが気になります。
そもそも何に使われるかも知らないから出てこない可能性もある…
まぁ楽しみにしとこうと思います。
では寝る。
読んでいただきありがとうございました!
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